苫小牧東ロータリークラブ 会長 内海 雅義
2024－2025年度苫小牧東ロータリークラブ方針
「 お互いの幸福を想造して、実りある クラブを創造しよう 」
「想造」の「想」は、「思いを巡らす」や「イメージを描く」といった意味を持ちます。
「創造」の「創」は「初めて作り出す」を表し、「造」は「つくる」「建てる」などを表します。
2024-25年度 国際ﾛｰﾀﾘｰ ｽﾃﾌｧﾆｰA･ｱｰﾁｯｸRI会長ﾃｰﾏは
「ロータリーのマジック」強調します。
ﾛｰﾀﾘｰ会員は、ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄを完了するたび 寄付するたび 新会員を迎えるたび に魔法を生み出しているとアーチック会長エレクトはのべます。
国際ロータリー[2024-25年度の共同目標] ロータリーのビジョン声明
「私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能なよい変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。」
2024-25年度 国際ﾛｰﾀﾘｰ第2510地区 出村知佳子ｶﾞﾊﾞﾅｰからのﾒｯｾｰｼﾞは
「勇気を出して行動しよう」です。
出村ｶﾞﾊﾞﾅｰからの年次目標
1.より大きなインパクトをもたらす
世界ﾎﾟﾘｵﾃﾞｰに、各ｸﾗﾌﾞ、各ﾛｰﾀｰｱｸﾄｸﾗﾌﾞ、ﾛｰﾀﾘｰﾌｧﾐﾘｰ,地区が一丸となってｲﾍﾞﾝﾄを行い北海道から世界へ発信します。
より良い変化をつくるため、ﾛｰﾀﾘｰ財団の「地域補助金事業」「ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ補助金事業」を実施し、持続可能な社会のために行動します。
私たちのﾛｰﾀﾘｰ活動のために、年次基金寄付、ﾎﾟﾘｵﾌﾟﾗｽ、恒久基金の寄付促進に努力します。
(年次基金寄付 150ﾄﾞﾙ、ﾎﾟﾘｵﾌﾟﾗｽ基金寄付 50ﾄﾞﾙ、恒久基金寄付 30ﾄﾞﾙ)
米山記念奨学会を支援し平和を推進します。(ﾛｰﾀﾘｰ会員寄付目標 18,000円)
2.参加者の基盤をを広げる
ｸﾗﾌﾞとﾛｰﾀﾘｰﾌｧﾐﾘｰが共に多様性を受け入れ、ｲﾝｸﾙｰｼﾌﾞに行動します。
衛星ｸﾗﾌﾞや新しいスタイルのｸﾗﾌﾞの設立を目指します。
ﾛｰﾀﾘｰのｲﾝﾊﾟｸﾄへの認識と理解を高め、公共ｲﾒｰｼﾞ向上につなげます。
3.参加者の積極的なかかわりを促す
「DEI」と「四つのﾃｽﾄ」の支援により、会員のｸﾗﾌﾞへの帰属意識を促進し、平和の構築に繋げましょう
ｸﾗﾌﾞのﾋﾞｼﾞｮﾝや中期計画を作り、ｸﾗﾌﾞ組織を強化し、継続した活動に繋げましょう。
ﾛｰﾀﾘｰｸﾗﾌﾟ会員、ﾛｰﾀｰｱｸﾄｸﾗﾌﾞ会員、ﾛｰﾀﾘｰﾌｧﾐﾘｰが協力して行動しましょう。
例会、ﾌｫｰﾗﾑ、研修、IMを魅力的な学びの場とし、参加促進を目指します。
4.適応力を高める
ｸﾗﾌﾞ体験を見直し、会員一人ひとりが歓迎され、お互いの幸福を追求するｸﾗﾌﾞ文化を創造しましょう。
会員全員がMyRotaryに登録し、情報収集に努めましょう。
ﾗｰﾆﾝｸﾞｾﾝﾀｰを利用し、新しい学びに努めましょう。
全ｸﾗﾌﾞがｸﾗﾌﾟｾﾝﾄﾗﾙで目標を入力し、3-Year Rolling Target/planに取り組みます。