会長挨拶

持続可能なより良い変化を自分自身、地域社会に引き起こそう

苫小牧東ロータリークラブ 会長 佐 藤 史 典

2023-2024年度苫小牧東ロータリークラブ方針

「 持続可能なより良い変化を自分自身、地域社会に引き起こそう 」

2023-2024年度 ゴードンR.マッキナリー国際ロータリー会長 会長テーマ
[世界に希望を生み出そう」(CREATE HOPE in the WORLD)
2023-2024年度 松浦 光紀国際ロータリー第2510地区目標
[世界に希望を育てよう」
地区目標
1. クラブの戦略計画を打ちたて、会員増強を実現しよう
2. ポリオデーに参加しよう
3. 地域に根ざした青少年奉仕を充実させよう
4. オンリーワンチャレンジを見つけよう
現在の世の中は豊かで美しい地球を保つため、持続可能な社会づくりが注目されています。
持続可能な社会を実現するには、私たち一人ひとりが地球環境のことを考えて行動しなけれ
ばいけません。近年、耳にする機会が増えた”持続可能な社会(開発)”という言葉ですが、
「将来の世代の欲求を満たしつつ、現在の世代の欲求も満足させるような開発」が行われた
社会であります。今、私たちが暮らす地球では、気候変動や貧困、紛争や感染症など、
さまざまな課題に直面しております。
将来の私たちや私たちの子孫まで、変わらず豊かで美しい地球で暮らし続けられるように
、持続可能な社会(開発)を目指す必要があるのです。
私たちロータリークラブ活動においても同様、未来に引き継ぐ活動の実現に向けて、
会員自身の意識改革・変化が必要であり、変化の積み重ねにより良いクラブ活動、より良
い地域社会への奉仕・貢献につながるものと信じてやみません。
その先の未来に引き継ぐ「クラブづくり」の実現に向けて 会員が相互に手を取り合い、
より良い活動を続けてまいりたいと思います。
1. 活動の継続には会員増強が必須であります。一人でも多くの人にロータリークラブ
の活動を周知できる様、対外的活動を取り入れる。
1. 地区目標である「ポリオデーの参加」に対し、募金活動の実施を検討する。
1. 青少年事業のみならず継続事業の更なる充実を図るため内容につき検討を行う。
1. 継続事業として我無山平和寺への平和祈願活動の継続。
1. 管内在住の留学生をはじめとする国際交流の充実をはかる。

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