これまでの軌跡

クリスマスドロップ

クリスマスドロップ

苫小牧東ロータリークラブ会員家族8名と龍ケ崎中央ロータリークラブ会員家族4名、合計12名で12月6日にグァム米空軍アンダーセン基地においてミクロネシア連邦の島人に対する人道支援活動「クリスマスドロップ作戦」に参加してきました。
米空軍が1952年から毎年12月にクリスマスプレゼントとして西太平洋のミクロネシア諸島に空中から生活必需品を投下しています。そのダンボールに箱詰をする作業をアンダーセン基地内で基地の兵士家族、民間のボランティア団体の人々の協力で行われその作業に我々も参加してきました。
投下する品物は寄付で集められた生活必需品(衣類、食料品、学用品、おもちゃ等)です。今回は我々は依頼のあった農耕具と釣り道具を、龍ケ崎中央クラブは12,000本の簡易歯ブラシでした。投下にはグァムアンダーセン基地と日本の横田基地も参加しました。同時に龍ヶ崎中央ロータリークラブと現地にて友好クラブを締結しました。


映像紹介 オペレーションクリスマスドロップ2014

TOP