<ロータリー財団担当> 担当委員長 小林 忠男
ロータリー財団の使命は、ロータリー会員が健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済する事を通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることです。非営利組織である当財団は、ロータリー会員を始め、よりよい世界を築こうというビジョンを共有する財団支援者の方々からの自発的な寄付のみによって支えられています。皆様方よりのご寄付はロータリー財団の補助金や、助けを必要とする地域社会に持続可能な変化をもたらす活動に役立てています。そのような観点からロータリー財団の使命を理解し、今年度は下記の活動を目標として行います。
- 年次寄付は会員一人につき150ドルを目標にお願いする。
- ポリオプラス寄付は30ドルをお願いする。
- 地区補助金を申請して事業を行う
- 毎月1回、第4例会時に寄付金ボックスにて善意の寄付をお願いする。
- 財団の理念と目標に理解を得られるような情報の提供。
- ポールハリスフェロー、マルチポールハリスフェローの誕生を目指す。
<米山記念奨学担当> 担当委員長 藤森 善子
公益財団法人ロータリー米山記念奨学会は、日本のロータリーが共同で運営する民間奨学団体です。米山奨学会では日本で学ぶ外国人留学生に奨学金を支給し、支援する国際奨学事業を行っています。
【 事業の使命 】
将来、日本と世界とを結ぶ「懸け橋」となって国際社会で活躍し、ロータリー運動の良き理解者となる人材を育成することです。
これは、ロータリーの目指す“平和と国際理解の推進”そのものです。昨年度は新型コロナウイルス感染症による全国的な例会休会、また、経済活動の抑制による景気悪化などの影響を受けて大幅な寄付金減となりました。このような観点から昨年度と同じ目標を立てました。
会員皆様のご協力をお願い致します。
1. 今年度普通寄付 1人 4,000 円
2. 特別寄付年間 1人 12,000円 (上期・下期の2回払いとする)
3. 米山功労者賞の目的達成者へ表彰を行います。
4. 例会日(第3例会)には米山BOXを回します。
5. 米山奨学事業の推進の為資料の提供を致します。
6. 米山奨学生を招き卓話をお願い致します。
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