活動計画書

【 奉仕プロジェクト部門 】

総 括 斉藤 英明、佐藤 靖浩、児玉 和雄、奥野 義雄、菅野 嘉一、横山トモ子、高橋多華夫、佐藤 正

 奉仕プロジェク部門は社会奉仕委員会、職業奉仕委員会、国際奉仕委員長、青少年奉仕委員長と4つの委員会を統括しています。
 前年同様、新型コロナウイルス感染拡大により各委員会活動が停滞し実施出来ない奉仕活動も出てくるかもしれません。
各委員会と密に連携をとりスムーズな奉仕活動ができるように努めます。
会員の皆さんも体調管理に気をつけて、今年度もご協力とご支援を宜しくお願い致します。

<職業奉仕委員会> 担当委員長  斉藤 英明

 2021~2022年度RIシェカール・メータ会長のテーマとして「奉仕しょう みんなの人生を豊かにするために」また第2510地区大日向豊吉ガバナーのテーマ「世界に奉仕を域には感謝を」・「不忘感謝先人偉業」とし当クラブ鈴木会長は「奉仕しょう地域のために」と掲げました。地域に奉仕する伝統を継承し様々な考え方で奉仕を継続しとあります。職業奉仕を「むずかしい」「わからない」と思われる会員もいるかもしれません。具体的に例として会員の職業関係のスピーチを企画し事業上の成功方法、苦労話を聴き、また業界の専門家や成功者の講話を聴く、更に優良事業所の見学、出来ればそこを会場として例会を行うことも職業奉仕活動となります。
 今年度も継続する事業ですが、下記の4つの活動目標を実施できるように一年間取り組みます。会員の皆さんのご協力を宜しくお願い致します。

  1. 第三例会に「4つのテスト」の斉唱を行う
  2. 中学生を対象に職業体験教室を会員企業の協力を得て実施する
  3. 職業奉仕月間(1月)に職業奉仕に関する卓話を実施する
  4. 職場見学を行い移動例会を実施する

<社会奉仕担当>担当委員長  佐藤 靖浩
 2021-2022年度RIシェカール・メータ会長方針は「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」を掲げ、大日向 豊吉ガバナー第2510地区目標「世界に奉仕を地域には感謝を」・「不忘感謝先人 偉業」としました。
鈴木会長方針は「奉仕しよう 地域のために」を掲げました。
そこで委員会としては地域全般へ広がるような社会奉仕活動を充実させ委員会活動を行っていきます。

  1. 継続事業として053看板清掃と周辺清掃を国際奉仕委員会・青少年奉仕委員会と連携し、留学生との交流、親睦ができる活動を行う。
  2. 苫小牧工業高校卒業生を対象に交通安全講和を、青少年奉仕委員会と連携し、苫小牧警察署に依頼し実行します。
  3. 各委員会と連携し会長目標であるこども食堂への支援ボランティア活動にも積極的に取り組みます。

<国際奉仕委員会> 担当委員長  児玉 和雄、菅野 義一、 横山トモ子、高橋 多華夫、佐藤 正
 2021~22年度 RI会長の「奉仕しようみんなの人生を豊かにするために」その奉仕活動をよりインパクトのあるものとするために、過去17年間、120万と変わらない国際ロータリーの会員数を130万人にすることという考えで会員増強を訴えました。
 第2510地区、地区ガバナー大日向 豊吉氏は「世界に奉仕を 地域には感謝を」「不忘感謝先人偉業」と唱えました。
 そこで、「未来のロータリーを築こう」の合言葉で、ひとり一人の地区ロータリアンが、新しいロータリーを築く気概を持ち、この困難を乗り切る必要があると考えます。と言っておられます。
 当クラブ会長 鈴木 浩之氏のテーマは「奉仕しよう・地域のために」と発表されました。
 今年度の国際奉仕委員会活動計画に当たりましては、現在新型コロナウイルスが蔓延し、非常事態宣言が発令され、何時終息に至るのか皆目見当がつきません。
 現在の状況で、どの程度活動できるかわかりませんが、下記の通り計画致します。

【活動計画】

  1. 継続事業として、クリスマスドロップ作戦の実施。
  2. 在住外国人との交流(苫小牧市役所国際交流課との連携)。
  3. 長沼RC国際交流フェスティバルへの参加。
    (苫小牧高等専門学校留学生及び北洋大学留学生)
  4. シーヘブンプロジェクトの引き続き継続事業として活動致します。
  5. 053看板の清掃と留学生との交流を社会奉仕委員会と連携を取り実施。
  6. 「絵本の読み聞かせ」を社会奉仕委員会と連携を取り実施。

<青少年奉仕担当> 担当委員長  奥野 義雄
活動方針                                                 本年度の会長方針「奉仕しよう・地域のために」に基づき以下を活動計画といたします。コロナ禍ですが状況に対応して継続奉仕活動を進めていきたいと思います。

  1. 年少者に対して管内在住の外国人講師による各国の童話等の「絵本の読み聞かせ」会の実施。
  2. 苫小牧少年少女合唱団の活動に対する支援。
  3. 「苫小牧東ロータリークラブ杯・第38回苫小牧地区小学生バドミントン大会」の開催。
  4. 中学生を対象にした「職場体験」活動への支援。(職業奉仕部門と連携)
  5. 苫小牧工業高等学校卒業生を対象に苫小牧警察署交通課による交通安全講話の支援。(社会奉仕部門と連携)
  6. 苫小牧工業高等専門学校の留学生と共に市内に設置したゼロゴミ看板の清掃と周辺のゴミ拾い清掃を環境保全及び啓蒙を活動目的に実施。清掃活動後留学生・市職員・会員家族と共にバーベキューパーティーで親睦を深める(国際奉仕・社会奉仕部門と連携)
  7. 大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会への支援。

以上が 継続事業となります。今年度コロナ禍の為、単年度活動方針として会長が掲げております「こども食堂への支援」を社会奉仕部門と連携し実施してまいります。

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